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         歩け あるけ!  
       神田川/江戸川公園 
 2022.06




散歩の終わりは都電早稲田駅から移動


 


 今日は都内で2件の打ち合わせ。1件目が終わったところで正午。

東西線で飯田橋に戻り、有楽町線に乗り換えて1駅で江戸川橋に着く。

ここは1年程前に「江戸川公園」を歩いた時の駅だ。

地上の駅出口で雨がポツポツと落ちてきたと思うと、傘を取り出す前に一瞬にして本降りになり、出口のスペースは、傘をさして出かける人、出発を見合わせる人で少々混雑。

私は、散歩目的だから「出発を見合わせる人」となり、地下に一段降りたところにあるスーパーの前で雨が止むのを待つ。

持参の文庫本を立ち読みすること40分程で、上の出口の人影が消えたので地上に上がると、少し雨は残っているが、傘無しで歩く人もいる程度になっている。

 

実は、今日は、天気予報で「発雷確率」という言葉が繰り返されていた。

この「ハツライ」という言葉が5月から頻繁に出ていて、私は初霜、初冠雪などの「ハツ」の連想から「初雷」と思い、(今年は3月の初めに雷が鳴っていたのに、なんで今更「初雷」なんだ?)と不思議に思っていたけれど、字が分かってみれば単純な誤解だった。

 しかし、このような「耳で聞くだけ」での判断の間違いは、年齢と共に増えている気がする。
 もっとも、年齢の所為にしているけれど、もとから「早とちり」の性格ではある。





 江戸川橋を渡り、「江戸川公園」と書いた大きな石柱の前から、子供の広場(健康広場?)の中を通り、元は江戸川と呼ばれ、頻繁に洪水を起こしたこの神田川の治水に尽力した大井玄洞翁の胸像の前も足早に通り過ぎ、川上を目指す。

  今日は何と言ってもスタートが遅いから、健康のための歩数を稼ぐには、初めから早足で歩く必要がある。



一休橋に着き、石柱の説明を読む。



元々は「関口橋」と名付けられていた(このあたりの今の地名も文京区関口)この橋の袂に、「一休名残蕎麦」という名物のそば屋ができて、土地の人々が一休橋と呼びならわすようになったとか。






その先の長いながい藤棚の下を歩き、(45月の花の時期に来れば、きっと素晴らしい景色だろうな)と思いながら通り過ぎ、(そう言えば、この神田川の川面に向かって新緑の枝を差し伸べている桜並木も、名所だったか)と、また少し残念に思いながら目的地が無いながらも先を急ぐ。






トンガリ屋根の時計台を過ぎ、大洗堰の復元された「由来の碑」と当時の石柱を使った石組で堰き止めた池に出会う。





 


 

 さらに進むと、その池に注ぐ小さな流れの傍らに四阿がある。

 そろそろ1時半なので、ここでランチにする。(前回もここでランチだったかも知れない。その時は横に紅白の梅が小さな花をつけていた気がする。)





 

ランチを終えると、椿山荘の裏門を眺めながら先に進む。

 ここは、外国からの客のとの打合せや接待に何度か使ったことがある。食事の後で変化にとんだ庭園を散歩出来るのが嬉しい。

そう、近いうちに、椿山荘の庭園も「おにぎりランチ」で散歩してみよう。

「食べ物の持ち込みはできません」と言われるかな?

 

 

その先に進むと「芭蕉庵」。

 



  ここまでは昨年の散歩で来たけれど、この先は「未踏(?)」の地だ。







「駒塚橋」の右の駐車スペースの奥に鳥居が見える。

扁額に「水神社」(すいじんじゃ)とある。





 

石段の先の樹木に覆われた小高い境内には2本のイチョウの大木が鳥居のように参拝者を迎えている。

境内には、昭和34410日の当時の皇太子殿下と美智子妃のご成婚記念の碑が立っている。

 (私の記憶違いがなければ)この結婚パレードを見るために、モノクロのテレビが普及し、 その後の、昭和39年(1964年)の東京オリンピックを見るためにカラーテレビが普及したはず。





 

橋を渡るとすぐ神田川添いに桜並木の遊歩道がある。

その名もそのままに「神田川桜並木」。







 ここから川下に向かって江戸川橋まで桜並木が続いているが、ここから川上に向かっても、桜並木があり、遊歩道も整備されている。また、いつか来てみよう。

 

 しばらく細い路地を迷いながら進んで、前に早稲田大学を訪れた後で都電に乗った「早稲田駅」に出て、都電で大塚駅に行き山手線に乗り、打ち合わせ場所に向かった。






数ヶ月前に王子駅から乗った時は電車の模様は桜だったと思うが、今日の電車は女子栄養大学の水玉模様の(ンッ? 「水玉模様」は水色だけど、今日は「白玉模様」の)可愛いラッピング広告で「栄養料理」の本の表紙も載せてある。)

そう、特に高齢者の「健康」には「バランスの取れた食事」と「目的地がなくても、15,000歩以上の散歩」が大切です。

 だから、「要介護」になった時のために、少しでも介護する人が楽なように、私はせっせと散歩をしているのです。
 (他にも、「みそ汁の煮干」や「目刺し」は全部食べるなど、「健康維持の努力」をしています)
 
 そうそう、「目刺し」で 思い出したけれど、ずっと気になっていたことがあります。
 
 よく、「目刺し1匹にはカルシウムが〇g含まれている」というけれど、あの「1匹」のどの部分に〇gのカルシウムが含まれているのか分からない。  
 1匹全部なのか、頭だけ外した残りの部分なのか、頭と三角な尻尾を除けて、なのか、少し大きめの場合は中骨も外して、なのか……。
 人によって食べ方や食べきれる部位は異なるはず。  
 今、ネットでみたところ「イワシの『可食部』100gの栄養価は、タンパク質9.2g、脂質……」

と書いてある。

ところが、その「可食部」が人によって異なるから、困る。
  (まあ、そんなことに、困っているのは私だけなんだけど)

 ちなみに、私は学生時代に自炊していた時には、サンマを焼くと、 とりあえず頭を外し、そこから中骨も皮もまとめて、パクパク食べて(もちろん骨はよく噛んで)、尻尾は諦めた。  
 最後に、「外した頭」に戻り、一口分ぐらい食べて、サンマの口が「三角」に残ったところで、「完食」ということにしていた。

 後で考えると、尻尾の三角は食べられたはず。

 今は、頭、中骨、シッポは、あらためて焼き直し、ジュージュー音がしているところに醤油をかけて、「ポリポリ」食べる。
 これは、良い「つまみ」になる。

  それでもカルシウムが不足しているらしく(いや、歯磨きが下手らしく)、最近前歯が1本ぐらぐらしてきた。  
 だから、これからは、サンマと言わず、アジ・サバの骨も焼き直して「つまみ」にしようか、(ちょっとムリかな?)と思ったところで、今日の散歩は終了した。


 

 

 

今日の歩数 13,200












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