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今日は特許庁に用があるので、そのまま霞が関から桜田門、お濠(桜田濠と千鳥ヶ淵)を歩くことにする。
新検見川から西船橋、東西線に乗り換えて大手町へ、丸の内線で国会議事堂前で下車。
新型コロナのまん延防止などの規制は全くないから、この間の電車は殆ど通常の混み具合。 ![]() 議事堂前で降りて、そういえばまだ議事堂の正面写真を撮っていないことを思い出したので、塀の外を半周して正門に行き、守衛さんに「写真を取らせてください」と一言断る。 「どうぞ、その門の所が正面ですよ」 と、なかなか丁寧だ。 そう、国会議事堂は、一般人にとっては「観光スポット」なのです。
ドイツの国旗と日の丸が揚がっているのは、ドイツのオラフ・ショルツ首相が来日中だからだ。 児童・学生たちは遠足や修学旅行でこの議事堂を見学するようだけれど、私はまだ内部を見学したことがない。
数枚写真を撮って、道路向こうを見ると公園がある。
横断歩道を渡り、公園入口に立つと「国会前庭」と看板が上がっている。 公園の中はは和風庭園に造ってあり、池、滝、花(今はツツジ=躑躅=漢字で書くととても難しい!)が楽しませてくれる。
もちろん、観光客もいれば、仕事のついでに立ち寄る人、近くの仕事場からコンビニ弁当の昼食に来る人、などさまざまだ。
しばし都会の喧騒から離れ(と言っても、実はすぐ外側を車がビュンビュン走っている)、散歩を楽しみ、とりあえず仕事を片づけるために特許庁方向へ下りて行く。
途中には首都高の霞が関ランプがあったり、霞が関坂、潮見坂、三年坂など緩やかな下りの坂道を横切ったり、沿ったりで溜池方面へ進む。
特許庁に着くと、道路向こうから若者集団が来て庁舎に入って行く。
そういえば現在13時で、ここの職員が近くで昼食を済ませて来た様子。
この地下には食堂もあるけれど(後で、写真を載せる)、まあ「日替わりメニュー」があっても、もっと変化が欲しくなるだろうし、外に出ることが息抜きにもなるのだろう。
私の仕事はすぐに片付き、(このHPのために)写真を撮りにB1に下りる。
売店としてはセブンイレブンが入っている。 食堂も民間の事業者がいくつか入っている。
どこかに書いたかも知れない国会図書館の場合と同じで、何年かに1回入札があるのだろう。(未確認情報だけど)
メニューはワンコイン前後で数種類あり、定食も単品メニューもある。 ランチ(2種類)のメインの料理は「日替わり」で、例えば今日はチキンカツだったりポーク焼肉だったりで、それにみそ汁とかスープ、漬物とかサラダ、ライスなどがついている。 リーズナブルな料金でカロリー計算も出してあるので便利だけれど、「外来者」の場合は、用事が無ければ(入り口で訪問目的と荷物の検査がある)入館できないのがつらいところだ。(これは、他の庁舎の場合も同じ) 今日の私は「おにぎり」持参なので、写真を数枚撮るだけで帰る。
特許庁舎を出て、桜田門に向かう。
人出も車の流れも「通常」の日と変わらない。
![]() 文部科学省前を通り、財務省、外務省など警備の厳しい庁舎では一言断って写真を撮り、警視庁の辺りで向かい側の最高裁を撮り、桜田門に着く。
(どの建物の庭にも鯉のぼりが揚がっているのが微笑ましく、ホッとする。外務省には議事堂と同様にドイツ国旗が揚がっている)
桜田濠に沿って千鳥ヶ淵に向かうと、花の季節を過ぎた葉桜の代わりに満開のツツジが出迎えてくれる。
皇居の中に暮らす天皇が国の象徴なら、このお濠の外から眺める景色も日本庭園の象徴だと思わせる。 内堀沿いに北上するのは初めてだ。 歩きながら写真を撮っていると、(こんなものがある!)と、季節のうつろいを感じるものもあれば、歴史に気づくものもある。 北へ歩くと、先ほど見た国会議事堂が正面に見える。
しばらく進むとお濠の岸の草むらの中に「柳の井」の説明パネルが建ててある。
半蔵門の入り口には交番があり、警備車両も数台停まっている。あの門の奥に皇居がある(ということを、今日知った)。 その先に小さな公園があり、子供用の遊具などもある。
児童公園だと思ったら、実は「千鳥ヶ淵公園」ということで、内堀通りとお濠に挟まれて、細長く400m余り伸びて居るそうだ。
丁度空きベンチもあるので、今日の「おにぎりランチ」はここにする。
「自由の群像」を眺めながら、いつもの特大おにぎりを食べる。
この像は、日本の新聞事業先覚者20人を顕彰し、昭和30年に建立したもので、男性3体は「自由、自尊、進取」を現わしているそうだ。 作者は広島平和記念公園の「原爆の子の像と同じく菊地一男氏とのこと。
食後の散歩で園内を歩いていると「消防練習所跡地」という石碑も立っている。ここは東京消防庁消防学校発祥の地だそうだ。 時計を見ると、次の打ち合わせまであまり時間が無いので、千鳥ヶ淵のお濠まで行くのは止めて、近くの有楽町線麹町駅に行くことにする。
今日の歩数 16,300歩
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