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歩け あるけ   
錦糸公園→亀戸天神3→龍眼寺

               2022.04

地元の公園 梅・藤・菊の花の神社(ホントは学問の神様)
そして 目を良くしてくれる仏様





 
 先週は都内に出かけなかったが、土曜日には、車で1時間余りの竹林でタケノコ掘りをして6千歩余り歩いた。  



 汗かきながら掘ったタケノコは、糠で茹でてアク抜きをし、新しい水で軽く煮て、熱湯とともに広口保存瓶に封入し「タケノコの水煮のビン詰め」にして、冷めてから冷蔵庫の野菜室に貯蔵しておくと、半年から1年くらいは「タケノコの煮物」や「炊き込みご飯」が楽しめる。 



話を散歩に移すと、一昨日、近くで買い物の途中、小さな藤棚の花が咲いていたので、今日はフジの本場の亀戸天神辺りを歩くことにした。

 歩く距離を増やすため、隣の錦糸町で電車を降り、1区画北に歩くと「錦糸公園」。




















 ここは何度も通った公園だ。
 ここ23日雨だったので、やっと晴れた今日は、近所の人や(昼時なので)近くに勤めている人達が、初夏の陽射しを浴びながら、遊具で子供を遊ばせたり、ベンチで昼食を取ったり、芝生で昼寝をしたり、それぞれの昼休みを楽しんでいる。
 桜は、ソメイヨシノは葉桜に姿を変えたが、ボタン桜(名前は知らない)は満開直後で、そろそろ散り始めの時期。





 

 公園を斜めに横切り、墨田総合体育館横を東に、突き当りを少し北上すると蔵前橋通りに出て、右を見ると横十間川を跨ぐ「天神橋」が見える。




















 天神橋のその先の、いつもの(ここを通るのは3回目になるかな)和菓子の「船橋屋」の店先の藤棚には満開の藤の蔓が垂れ下がり、行列を作って入店を待つ人や、通りがかりの人たちがカメラを向けている。私も数枚撮る。



 




 すぐ先の路地の入口に亀戸天神の鳥居が建ち、その路地には参拝客相手の蕎麦屋などの店が並んでいる。

 

亀戸天神の写真は今までに何枚も撮ったけれど、やっぱり今日も撮りまくる。


撮り手はヘタだけど(いつも「下手な鉄砲も……」のくちだ)、どこを撮っても絵になってくれるのは、満開の藤棚のお蔭か。
 藤の花とサツキと新緑の共演も美しい。
















































 

 前にも載せたけれど、菅公の幼少の像もあれば、不幸なことは「ウソ」にして幸せを呼んでくれる「鷽(うそ)」の像もあり、はたまた猿回しの大道芸も、10軒を超える屋台も出ている。

 本殿の前には長い行列が出来ているので、今回は参拝を見送る。


 今回は近くの香取神社に行かないで、さっきの天神橋まで戻り、横十間川沿いに橋を一つ分北上すると、神明橋のその先に「龍眼寺(りゅうげんじ)」がある。

 1395年の創建で「慈雲山無量院柳源寺」。
 その後境内(当時は柳島辻堂)の湧き水で洗顔すると目が良くなることから「龍眼寺」(別名「萩寺」)となったそうだ。「江戸名所図会」にも萩の寺として載せられている古刹。






 

 山門には、右には松尾芭蕉の「濡れてゆく 人もおかしや 雨の萩」

 左に、榎本其角の「つき見とも 見えずや露あり 庭の萩」の句と
 大納言家長郷の「ききしより 見る目ぞまさる この寺の庭に 散りしく 萩の錦は」の歌が彫られている。

 (もちろん、木が風化しているのと、明確に書いてあっても、私には読めないが、説明板にそう書いてある。)

 


 境内に入ると右に地蔵堂がある。その奥に亀戸七福神の布袋様を祭る「布袋堂」、その先の正面に「不動堂」、そして左に龍眼寺の大きな本堂。








































 


 子供や孫たちの健康、無病息災、家内安全、眼病平癒などをお願いして(私は最近、年のせいで、白内障の症状が出てきている)、それぞれに、いつも持参の各種硬貨の混じったお賽銭を一つかみずつ賽銭箱に供える。

 

 境内には他に、石田波郷たちの句碑が10基ほど建っているけれど、全部の写真を載せると多すぎるので、みんなが一番知っている俳人芭蕉の句碑を載せて置きます。







「濡れてゆく 人もおかしや 雨の萩」

 これも碑文は読めないので、傍らの説明立札のお世話になった。







 境内を半周して門に戻ると、門の内側には「龍眼寺の柳」の大木が四阿を覆うように聳えている。
























 その左奥には、布袋像の脇に萩のトンネル。
 まだ緑を持たない萩の蔓が竹柵に上り始めている。(別名「萩寺」です)


























 トンネルを抜けると、こじんまりとした日本庭園になり、滝から落ちる水を引いた池には錦鯉がゆったりと泳いでいる。







池の畔にはなぜかタヌキの夫婦像がミカンを供えられて「もう、夏が近いね」とか話して(?)いる。









 境内を一周したところで、先ほどの柳の根方のあづまやで「おにぎりランチ」にする。

 


 ランチを終えて、(やれやれ、やっと今日の散歩が終わった)と時計を見ると、午後の打ち合わせまで1時間。






 間に合うかどうか、とにかく亀戸駅に向かう。(結果は「間に合った!」)






 















 今日の歩数 13,700

 

 







 


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